2021年度新入生専用特設ページ

主将挨拶

はじめまして。
今年度、2020年度成蹊大学体育会蹴球部主将を務めさせて頂くことになりました小松﨑柊と申します。
今年度は所属する東京都1部リーグで、目標である「関東リーグ昇格」を達成する為、上位3位以内を目指し昨年度よりも日頃から一層気を引き締め活動しております。
成蹊大学体育会蹴球部は選手が中心となり、チームを支え、作っていく学生主体を基本理念として運営しています。昨年度は1部昇格を果たせましたが我々の目標は関東昇格です。昨年度よりも各個人が責任を持った行動をすることで東京都1部リーグでも勝ち続けていけるような、全体としてより強いチームが出来上がると考えております。
サッカー部での生活はつらいことや苦しいこともありますが、それを超える感動や喜びがあり、それが自身の成長へと繋がります。今まで自分では気づくことができなかった自身の魅力を発見することができると思います。
少しでもサッカー部に興味を持っている方、是非一度グランドに足を運んでみてください。
あなたと共に目標に向かって挑戦できる日を心待ちにしております。

2020年度 成蹊大学体育会蹴球部主将 小松崎柊

新入部員歓迎pv

蹴球部関連

過去の成績

※横にスクロールします。

  東京都大学
サッカーリーグ
アミノバイタル
カップ
東京都
トーナメント
新人大会
トーナメント
インディペンデンス
リーグ
サタデーリーグ 大学対抗
Jr.リーグ戦
2015年度 東京都1部 10位 関東予選
1回戦敗退
  予選リーグ敗退 2部C 8位 2位 前期 8位
後期中位リーグ
4位
2016年度 東京都2部 1位 都学連予選
3回戦敗退
都学連予選
3回戦敗退
決勝トーナメント
準々決勝敗退
2部B 10位 8位 前期 12位
後期下位リーグ
3位
2017年度 東京都1部 6位 関東プレーオフ
敗退
都学連予選
3回戦敗退
予選リーグ敗退 2部C 8位 予選リーグ 9位
下位リーグ 1位
4位
2018年度 東京都1部 10位 都学連予選
2回戦敗退
都学連予選
4回戦敗退
準々決勝敗退 IA 2部B 6位
IB 2部C 9位
予選リーグ 4位
上位リーグ 3位
7位
2019年度 東京都2部 2位 都学連予選
3回戦敗退
都学連予選
2回戦敗退
準優勝 IA 2部D 7位
IB 2部B 3位
リーグ5位
チャンピオンシップ
1回戦敗退
10位

スタッフ紹介

監督 松尾尚之

[1980年成蹊大卒]

コーチ 吉田康弘

1969年生まれ。
東海大第一高校在学中、全国高等学校サッカー選手権優勝。
明治大学卒業後1992年に鹿島アントラーズ入団。
1995年清水エスパルス、1996年サンフレッチェ広島へ移籍。
1999年に単身ヨーロッパ、2000年ブラジルに渡る。
帰国後は清水エスパルスでプレー。
2006年FC岐阜、2009年藤枝MYFC、2010年に引退。
横河武蔵野FCコーチ、明治大学体育会サッカー部コーチを経て、
2013年-2017年東京武蔵野FC監督。
2018年より成蹊大学体育会蹴球部コーチ。
日本サッカー協会指導者ライセンスS級

コーチ 大島直也

1992年生まれ。選手として実践学園高校→静岡産業大学でプレーした後、指導者として実践学園高校、ARTE八王子、アローレ八王子、2017年より成蹊大学体育会蹴球部コーチ。
日本サッカー協会指導者ライセンス C級、ゴールキーパーライセンスC級

練習場紹介

成蹊大学のサッカー場は吉祥寺にある、成蹊大学のキャンパス内にあります。練習日によってはけやきグランド(陸上グランド)にて練習を行っています。同じキャンパス内にあるため移動に時間がかからないのが利点です。また、グランド近くの体育館にはトレーニングルームがあり、ここでは選手がウエイトトレーニングを行っています。


左:成蹊大学サッカー場 / 右:けやきグラウンド(陸上グランド)

1週間、年間スケジュールについて

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、今年度は変則的なスケジュールになっておりますが、基本的にはこのようなスケジュールで活動しております。

週間スケジュール

月曜日 オフ
火曜日 全体練習
水曜日-金曜日 各カテゴリーに分かれて練習
土曜日、日曜日 前日練習もしくは試合

平日練習の時間は以下の通りです。

朝 7:00-
夕方 17:00-,18:50-

各カテゴリーこの3つの時間にわかれて練習をしています。

長期休暇期間中は活動時間に変更があります。

年間スケジュール


  • 2月 成蹊フェスティバル

  • 5月 成蹊レガッタ

  • 6月 学内運動競技大会

  • 7月 学習院大学定期戦

  • 8月 甲南大学定期戦

現役スタッフ紹介

主将

代表としてチーム全体をまとめます。また、監督、コーチ、副将等と話し合いチームの方向性を決め目標に向け計画を立て実行します。(4年・小松﨑柊・経済学部経済経営学科・都立石神井高校出身)

副将

主将と各役職のサポートを行いながら、組織・競技の両面において運営に携わり、より円滑な運営と活動ができるように努めます。(4年・平生遥・理工学部システムデザイン学科・東海大菅生高校出身、4年・福家万正・文学部国際文化学科・札幌大谷高校出身)

主務

成蹊大学体育会蹴球部における実務面の代表として仕事をしています。OB会の方々にご協力いただきながら、組織全体の動きを把握することでより部活動に専念できるように努めます。(4年・平生遥・理工学部システムデザイン学科・東海大菅生高校出身)

内務

蹴球部の運営の書類、大学サッカー場の管理などを行います。また地域清掃の企画を行うなど、部活と学校との連携を担う大切な役職です。(4年・福家万正・文学部・札幌大谷高校出身)

広報担当

成蹊大学体育会蹴球部のSNSや公式HPにて、公式戦のお知らせや結果、次の試合のお知らせを掲載します。成蹊大学体育会蹴球部の活動を幅広く知っていただくため試合以外の活動についても掲載しています。OBの方々と連携し、より良いホームページを制作できるよう取り組んでおります。(3年・伊藤錬・法学部法律学科・明法高校出身)

会計担当

成蹊大学体育会蹴球部を運営する為に必要な資金の収支管理や、日々の部活動に必要な備品を購入するなどの備品の管理を行います。(3年・野澤海飛・法学部法律学科・千葉明徳高校出身)

企画担当

成蹊フェスティバルや謝恩会、大学内で行われる学内陸上大会、新歓など主にチームのイベント事の仕切りや計画をします。
また、集中応援のビラ作り、納会と合宿の計画などをします。(3年・宇田川尚輝・経済学部経済経営学科・FCトリプレッタユース出身)

コンディショニング担当

怪我人の管理や、成蹊大学体育会蹴球部が提携している関沢整骨院との連絡を取ります。怪我人が円滑に活動できるよう、早期復帰のサポートを行います。
(3年・竹之下涼一・理工学部・昌平高校出身)

OB担当

OBの方々や成蹊中高サッカー部と連絡を取り、定期戦、成蹊フェスティバルなどのイベントの準備を行いながら、多くのOBの方々にも参加して頂けるように務めています。公式戦等の各試合に来て頂いたOB、保護者の方々の確認なども行います。(3年・柳田一範・文学部英語英米文化学科・各務原高校出身)

マッチメイク担当

Iリーグ、Jr.リーグ、サタデーリーグの各リーグ戦の運営や、日程の調整を行います。他チームとの練習試合も組みます。(3年・加島大貴・法学部政治学科・実践学園高校出身)

スカウティング担当

試合を撮る際のカメラ管理や対戦相手の偵察と分析を行います。また各試合における審判派遣や、審判講習会の参加などの日程調整も行います。(3年・江部邑太楼・経済学部経済経営学科・実践学園高校出身)

選手、マネージャーインタビュー、1日スケジュールの紹介

入部したきっかけ、入部してからの苦労や入部前と後のギャップ、今後の目標

選手の1日

選手は普段どんな生活をしているのでしょうか?今回は1人暮らしをしている河辺凌選手(3年・法学部政治学科・札幌大谷高校出身)に1日の様子を教えてもらいました!

8:50 登校
学校から自転車で5分の場所に一人暮らしをしています。これだけ近いと他の人より少しゆっくり寝れますね。朝食を済ませ1日がスタートします。

9:00~ 授業
僕は法学部の授業の他に教職課程も履修しているため、通常より少し授業数は多いですが、教職課程では他学部の友達と過ごすこともできるため、とても充実しています。

13:00~自由時間
ここが高校とは大きく違う点になります。大学生は自分で時間割を組むため、授業のない時間(空きコマ)が存在します。この時間を使って友達と遊んだり、宿題をしたり、一度家に帰ったりと自由に過ごしますが、基本的に僕は部活の仲間と一緒にいることが多いです。

16:30 授業
再び授業を受けます。成蹊大の法学部ではゼミと言われる少人数制の授業を1年生から取ることができ、学びの環境が整っています。また体育や第二外国語などもあり、様々な教養を身につけることができます。

18:30 練習
いよいよ練習になります。成蹊大はワンキャンパスでグラウンドも同じ敷地にあるため、移動の必要はありません。今日も仲間達と激しく切磋琢磨し、週末の試合を見据えて意識高く成長を目指します。

21:00 夕食・家事
帰宅してまず、入浴・夕食を済ませます。今日は野菜炒めを作りました。そのあと洗濯や片付けをします。これを毎日やってくれていた母親の偉大さを痛感しますね。家事も最初よりは慣れてきました。

選手インタビュー

江幡直輝(2年・文学部英語英米文学科・水戸第一高校出身)

私が体育会蹴球部に入部した最も大きな理由は、大学4年間で何かに夢中になりたかったからです。私は成蹊大学が第一志望ではなく、蹴球部の強さもあまり知りませんでした。しかし、進学先がこの大学に決まり、蹴球部について調べると、他の不合格だった大学に比べ、蹴球部に入りやすい環境であり、入部を決めました。他の大学で中途半端にサークルに入るより、この大学に進学し、真剣にサッカーを打ち込めるのはかえって良かったと今は思えます。
しかし、体育会蹴球部は一人一人が自覚を持ち、チームのために役割を果たさなければなりません。私が1年生の時は、なかなか蹴球部としての自覚が芽生えず、チームに迷惑をかけてしまうなど、苦労した点もあります。しかし、その経験があるからこそ、今は後輩もでき、先輩としての責任感も芽生えてきました。この体育会蹴球部で培える責任感や自覚は将来にも役立つと感じています。
個人的な目標としては、チームに必要とされる存在になりたいです。サッカー面ではスタメンを狙うことはもちろん、それ以外のことでも信頼される部員になれるように頑張りたいと思います。

マネージャー紹介

マネージャーの主な仕事は、部活中での選手のサポートです。
ボトルの用意、練習のビデオ撮影、怪我人の対応をしています。

マネージャーの仕事は部活動中だけではありません。いくつか紹介します。
ツイッターやInstagramなどSNSを用いた広告活動を行なっています。
試合の速報や結果など随時更新しています。沢山の方に蹴球部を知ってもらえるように試合ブログも書いています。また、プロモーション局にそれぞれが所属しリクルート班やスポンサー班で活動をしています。成蹊大学体育会蹴球部を知ってもらえるように日々アピールが欠かせません。
蹴球部にはチームドクターはいますが、学生トレーナーがいません。そのため怪我人の管理もマネージャーが行なっています。
怪我人のテーピングを巻くために毎年1年生のマネージャーは練習してテストを行います。
成蹊大学体育会蹴球部は現在東京都1部リーグに所属しています。東京都大学サッカー連盟では、各大学の代表が集まって会議に参加し、試合の運営のサポートを行っています。学連と呼ばれるその役割を担うのもマネージャーの仕事の1つです。
試合の運営に関われるため貴重な経験になります。

マネージャーインタビュー

先輩マネージャーはどんな人たちなのか?今回は2年マネージャーの5名にマネージャーに関する様々な質問をしてみました!


  • 伊夫伎真耶(文学部英語英米文化学科)

  • (野中彩莉・文学部国際文化学科)

  • (大苫晴菜・文学部英語英米文学科)

  • (髙久真広・文学部国際文化学科)

  • (寺嶋七海・経済学部経済経営学科)
何故蹴球部マネージャーになろうと思ったのですか?
大学1年の新歓期間中、興味本位でマネージャー体験に友達と行きました。先輩マネージャーは気軽に話しかけてくれて、実際のマネージャーの仕事をすることができ、入部後のイメージすることができたことで入部を決めました!(大苫)
元々体育会部活のマネージャーに興味があり、他の体育会部活のマネージャー体験と比べた時に蹴球部のマネージャーは仕事の幅が広く、やりがいがあると感じ、蹴球部に入ろうと決めました!(野中)
入部に当たって、不安だった事はありますか?
最初は「同期の選手と仲良くなれるかな」と不安でしたが、今ではオフには選手と一緒にお出かけするぐらい仲が良いです!(髙久)
私は体育会の部活はとても忙しいイメージが強く、勉強と両立させることができるのかとても不安でした。ですが、蹴球部は他の部活とは違い、マネージャーがシフト制のため勉強にも手を抜かずに取り組むことができています。現在では経済学部の情報分析プログラムにも参加し、部活・勉強・バイトと忙しいながらも充実した毎日を送ることができています。(寺嶋)
マネージャーになって大変だった事は?
新型コロナウイルスの影響で部活が自粛になり、新しく入った後輩のマネージャーに実際の練習や試合を通して仕事を教える事が困難になり、資料や定期的なzoomミーティングを通して教えています。しかし、今までやった事の無い取り組みなので「この資料で理解してもらえるだろうか?」など試行錯誤しています。(寺嶋)
2年生になって、それまで先輩がやっていた役割を担当させてもらう機会が増えました。自分のミスによって他のマネージャーだけでなく主将や他の役職を担っている選手にも影響を及ぼすため、これまで以上に気を引き締めて取り組む必要があります。その分緊張感や責任は増えますが、やりがいを感じることができています。(髙久)
今後どのようなマネージャーになりたいですか?
私は高校生の時、バスケ部のマネージャーをしながら外部団体でテニスをしていました。プレイヤーとマネージャー両方の立場を経験したからこそ気がつけることがあると思います。この経験を生かして部員に頼られる存在、「真耶で良かった」と言われる存在になりたいです。(伊夫伎)

学生コーチ、学生審判、
映像編集、分析スタッフの募集

成蹊大学体育会蹴球部では選手、マネージャーだけでなく、審判、コーチ、分析、映像編集など様々な分野で活躍する学生スタッフを募集しています!自分の持っている知識や好きな事を活かして蹴球部、そして大学サッカーを盛り上げ、4年間しかない大学生活を有意義なものにしませんか?
経験者も、未経験者も一緒に充実した大学生活を送りましょう!

入試関連

入試形態の説明

成蹊大学には基本的に3種類の受験方法があります。

AO入試 … 自分の将来やりたいことに向けて各学部への入学部を強く志望し、教科重視の入試ではあかることのできないさまざまな個人の能力を総合的に審査する入試方法です。帰国生、社会人、外国人などの特別受験制度があることも特徴です。

指定校推薦入試 … 指定校推薦入学は、本学に入学を希望する生徒で、学業・人物ともに優秀で入学後の成果が大いに期待できる者を、高等学校長または中等教育学校長の推薦により入学を許可するものです。全学部ともに指定校制で実施されます。指定校の選定基準は学部によって異なりますが、過去数年間の入学者数、在学生の成績などを勘案して決定します。推薦入学基準も学部によって異なりますが、高校での成績および人物優秀な高校生に限られます。

一般入試 … 一般選抜でも幅広い方式の入試が実施されます。その方式ごとに指定された教科の学力試験を行い合否が決まります。一部の組み合わせを除いてほぼ全ての方式の併願が可能なので、合格のチャンスが大きく広がります。

入学形態・学部別部員割合

入試形式

96件の回答

指定校推薦 48人
一般 26人
AO 11人
内部進学(成蹊高校からの入学) 11人

所属学部

96件の回答

経済学部 32人
法学部 23人
文学部 22人
理工学部 12人
経営学部(2020年度より開設) 7人

部員の受験エピソード

一般入試

河野周平(2年・法学部法律学科・森村学園高等部出身)

まずは、なぜ成蹊大学を受験したのかについて話します。自分はサッカー部に入るために大学を選んでいたわけではなく、学力で受験校を3つ決めました。その3つの中で、第三志望として成蹊大学を受験することを決めました。ここで決めた3つの大学に絶対合格するために勉強に励んでいました。具体的に何をしていたかというと、自分は英語が好きだったので主に英語を集中的に取り組んでいました。第一志望の大学の入試は英語が難しいので、その入試対策をしているうちに英語は必然的に得意になり、成蹊大学の入試本番でも英語の問題は殆ど間違えませんでした。しかし、英語に集中していたせいか国語は思ったように点を取ることが出来ず、もっとバランスよく受験対策をしておけばよかったなと少し後悔しています。
自分は家で勉強するのが嫌いだったので、塾の最寄りから家の最寄りまでの帰りの電車20分間英単語帳か世界史の用語集を見て、それをその日の最後の勉強にしていました。結果的に成蹊大学に進学して良かったと感じています。第一志望、第二志望の大学に進学していたら、合格したことに満足してしまい、絶対部活には入っていなかったと思います。受験に対して少し未練があるため、せめて部活に入って頑張ろうという気持ちで入部を決めました。

AO入試

小林賢生(2年・経済学部経済経営学科・岡山学芸館高校出身)

僕は大学でもサッカーを続けたいと考えており、「東京都1,2部でセレクションがない大学」を探し、当時東京都1部だった2つの大学を受けることを決めました。その2つのうちの1つが成蹊大学で、AO入試を受験しようと決めたのは出願締め切りの1か月半前でした。出願には大学から提示されたテーマに沿って課題レポートを作成しなければなりません。ですからその日から僕は高校の部活にも参加しながら、調査や下書きを自己アピール文と並行しながら進めていました。先生とにも指導していただきながら、出願書類を郵送したのはなんと締め切り当日。自分と先生が納得するまでぎりぎりまで練った結果です。1次審査が通り、2次審査の筆記となる総合力調査は過去問を何回も解いて先生からフィードバックをいただいていました。グループ討論は、放課後に先生が同じ高校の他大学をAOなどで受験する人と練習する機会を何度か与えてくださり、そこで討論することに慣れ、事前に提示されていたテーマについて色んな先生に質問したり、自分で調べたりして知識をぎりぎりまで蓄えていました。自分が納得するまでとことん追求したことで。2次審査当日は総合力調査もグループ討論も自信もって挑むことができ、見事に合格をつかみ取ることが出来ました。

指定校推薦入試

伯龍之輔(2年・経済学部経済経営学科・錦城高校出身)

自分は高校生の時、サッカーをやりながら勉強も頑張っていたので、成蹊大学より偏差値の高い大学の推薦も取れるほど成績は良かったです。小さい時から続けたサッカーをサークルなどではなく本気で続けられる環境がある大学に入りたいと考え、授業を受けるキャンパスと練習するグラウンドが併設されている点に魅力を感じた成蹊大学を選びました。このようにして自分は成蹊大学の蹴球部に入るために推薦を取りました。指定校推薦の試験は学部によって違うのですが、自分が受けた経済学部の場合は、大学教授による授業を受け、それについてのレポートを書くというものでした。私は高校の先生にも協力してもらい、上手なレポートの書き方を勉強しました。指定校推薦を取った人は自分の学部の試験内容を調べて勉強した方がいいと思います。 親にもっといい大学に進んでほしいと言われたこともありましたが、今では続けているサッカーを応援してくれています。結果的に成蹊大学に入って、蹴球部に入ってとてもよかったなと思っています。


当部ではAO入試、一般入試、指定校推薦を受ける受験生に対して、実際にその入試方式で合格した蹴球部員が受験と合格後のサポートを行っております。
今年度もこのようなサポート活動を行っております。興味のある受験生の皆様、是非問い合わせフォームから申し込みの方をお願い致します。

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